スリランカ旅行記Part3
家を出た時から起算すると20時間ほど経ったでしょうか。
遂にスリランカに到着しました。
国際線でスリランカに行く時にはココ、バンダラナイケ国際空港が玄関口になります。
◽️海外に到着してまだホテル予約していない人なんていませんよね?◽️
私はごりごりの前日、当日予約派です。
(だって、明日どこにいきたくなるかわからないんだもの…)
そんな我儘な私の強力な味方が彼らです。
いつも我儘聞いてくれて安くしてくれてありがとう…(拝承)
バンダラナイケ国際空港へ
クアラルンプール国際空港から比べると比較的控えめな作りの空港に感じました。
違うのは勿論作りだけじゃない。
「明らかに人が違う・・・」
さっきまでは世界中の人が集まっている感覚がありましたが、今ここではイッキにスリランカの風が吹いています。

▶︎あまり道に悩まずに進める優秀な空港
NESCAFEとか知ってる名前見ると安心する…よね?
空港のゲートを進んでいくと早速お釈迦様がお出迎え。
頭の後ろが青いライトで照らされていて分かりやすく後光がさしています。
この手のポーズ、調べてみると「説法印」と言うらしい。
なんでも真実を説くと言う意味があるのだとか。
空港に着いて早々、外国人の自分にそんな大層な有難い御迎えをしてくれるなんて。
本当に暖かい国だなぁ。

▶︎後光を比喩とかではなく人工的に強制的に発せる感じが好き
実際にはカラフルに目紛しく色が変わっていました
入国の第一関門がこちら、VISAの取得です。
ついこの間まで、WEB上で事前申請を行う仕組みがあったのですが直近になりなぜか廃止に…
やり方も金額も何も分からんが往くしかない。南無三…
そんな気持ちで飛び込みました。

▶︎大行列ができていましたのですぐに見つかりました
混んでる割に進みは意外と早くスムーズでした
nao「VISAが欲しいんですが。10日滞在の旅行者です」
スタッフ「パスポート見せてね」
赤いパスポートを一瞥するとパラパラっと中を捲りこう言いました。
スタッフ「日本人ね!ここはいいから先へ行け!」
なんぞそれ!?マジで有難う!
この時点でスリランカルピー持ってないからやっべーなー、と思ってましたがまさかのほぼスルー。
日本に生まれてよかった…ご先祖様達本当に感謝いたします。
無事に出口を出ることができましたが。
現金不保持は危険だと判断し早急に両替しました。
調べたところスリランカの空港は他の国でありがちな超高額レートといったことも無いようなので安心していいでしょう。
手始めに10,000円を両替したところ19,974LKR(スリランカルピー)でした。

▶︎この時既に深夜24時頃でしたがしっかり営業してくれていたのでタスカル
コロンボ市街へ
先ずは本日の宿があるコロンボに向かわなくては行けないので交通手段を探します。
空港の外には此れまたあるあるですが、客引きのタクシーのおっちゃん達で溢れています。
これから移動にあたって超大事なことを二つ言います。
下手するとよく分からない値段で送迎されてしまうかもしれませんので、キッチリ派の人は特に。
空港を出たら必ずやることその1
第一に空港から出てWifiが切れるためe-SIMを繋げてください。登録や接続方法の確認は必ず事前に日本で済ませておいてください。
小生、実は今まで頑なに海外旅行ではレンタルWifiを使用していたのですが、勇気を出して終ぞ「e-SIM」なるものに手を出してみました。
これがまぁ、あまりにも便利すぎて「これが最新の文明か…」と世の移ろい、諸行無常に心で涙しました。
➡︎海外旅行対応のe-SIM準備をお忘れなく!下記にて確認!
これをしておけば、いざという時の翻訳にせよ地図にせよとにかく困ることはありません。
(ま、海外旅行慣れしている人からすると当たり前なことかもしれませんが)
空港を出たら必ずやることその2
こちらはスリランカ特有のTodoです。
東南アジアでいうUberやGrabのような配車アプリがスリランカにもあるのです!
その名は「PickMe」!
▶︎名前もロゴも可愛かろうが
はっきり言って、スリランカ国内で使えるエリアなら移動はこいつが間違いないです!
現在地と目的地を入れれば金額があらかじめわかる上に、クレジットカード決済にも対応しているので面倒で不安なやり取りの一切が発生しません。
空港の出口で待ち構えているおっちゃん達の言い値の適性度合いを測る参考にもなります。
例えば、空港からコロンボ(ハヴロック)までを検索してみるとこのような画面が出てきます。

車のランクによる値段の違いに加えて、トゥクトゥクも選べるのが良いですね。
そしてe-SIM同様にこちらも日本にいるときに登録やアクティベートを必ず事前に済ませておいてください!
電話番号認証が必要なので日本にいるうちにやっておくと良いでしょう。
いざコロンボへ
早速「PickMe」でトゥクトゥクを手配しました。
しかし待てど暮らせど着きません。。。
タクシードライバーのおっちゃんに声をかけられたので事情を説明すると
「この道路はトゥクトゥクが立ち入れないんだよ。あっちの出口にいると思うぞ」
と教えてくれました。
丁度、トゥクトゥクドライバーからもPickMeのメッセージアプリで連絡が来ていて、私を探してくれている。
程なくして合流してトゥクトゥクに乗り込みました。
昨年訪れたインドネシア以来のトゥクに大興奮。やっぱりこの感じ好きなんだぁ。

▶︎選べるならタクシーよりトゥクだよやっぱ
風を切り、向かうは本日の宿。
コロンボの南側に位置するハヴロック(Havelock City)です。
35kmの道程を1時間ほどで完走。
金額は2600LKR(=1,500円以下)でした。
交通費安すぎて旅行者にとって非常にありがたぃ!!!
初日のお宿は…初挑戦のアレ!
コロンボに着いた時既に日を跨いでいました。
後は寝るだけの初日の宿をどうしようかと考えていましたが、憧れもあり「ドミトリー」に初挑戦してみました。
知らない人たちと同じ部屋で二段ベットで、しかもトイレ、シャワー、洗面所なども共有だなんて…と思う反面、コスパもいいし割と快適だったらアリか?と思いまして。
宿に到着すると早速、仔猫がお出迎え。
最近旅行に行くと強烈に動物運がいいんだよなぁ(これは伏線…)。
この宿には3匹ほど猫が住んでおり親子のようでした。

▶︎アテンドが猫ってのがタマラン
ドミトリーってもんに警戒してたけど、あれ?外観めちゃめちゃ綺麗でいい雰囲気っちゃないか?

▶︎思ぅてたより数段小綺麗
フロントへ行き予約名を伝えると受付をしてくださいました。
遅い時間にありがとうございます…
バスタオルのレンタルが100LKR(50円)くらいでした。小荷物バックパッカーの味方です。
ベットルームに案内されると2段ベットが4台あり、すでに先人達が深い眠りについていました。
言語も国籍も違う、見知らぬ他人8人が同じ部屋で寝ているという慣れない環境を前に荷物を置いて一度外で休憩することにしました。
(何より部屋がすでに暗くてなにもできない)
入り口の左手には机と椅子が置いてあり談話スペースになっていました。
ここで少し休憩…
をしていると別の旅行者が話しかけてきました。
簡単な挨拶と名前を交換。彼の名前はアシュウィンです。
アシュウィン「ハーイ、ずいぶん疲れているね。君はどこから来たんだい?」
nao「日本から来たよ。16時間くらいかかったかな」
アシュ「まじで!?遠すぎるw俺はインドから来たコメディアンなんだ!スタンダップコメディーさ!」
歳の頃35くらい?すごく真面目そうな見た目からは想像できない職業に驚きました。
新米コメディアン武者修行なのかなぁ…なんて思っていましたが、Instagramを交換したらかなりの有名人だった...
どうやらイベントに呼ばれてきたらしい。
でもドミトリーを敢えて選ぶラフさがイイ。
遅い時間でしたが彼としばらく話していました。
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孤独に沈むドミトリーの朝
翌朝、目が覚めるとやや喉が痛い。
ベットの位置が部屋の左端奥二段目で天井のエアコンとほぼ状態だったためだ。
マスクをして寝たけどそれでも冷風は喉に突き刺さっていたのだろう。
既に起きている人も多いがまだ、寝ている人も多くいた。
naoより遅く着いたであろう人はベッドまでもいかず通路や洗面所の前のソファで寝ていた。(みんなやっぱり逞しい)
夜に着いたためあまりみていなかったが入り口は自然に溢れていて、なかなか綺麗。
やや南国風なのはさすが島国ということだろうか。

▶︎緑に囲まれて目覚める朝。そして豪雨。
既に起きている人たちで朝食を楽しんだり談笑している。
日本人はおろかわかりやすい東アジア人は自分だけで、ほとんどが欧米人のように見える。
欧米人と言うか英語圏同士の人達の会話はまじで聞き取れない、何を言っているのか
最早何語を話しているのかさえ分からなくなるような神速の会話に頭痛が。
タバコをふかすこと以外何もできない無力な自分に落ち込んだ。
もう早くここから出ていこう。
出口に足を向ける近くの池を見てみると非常に馴染み深い生き物が!
日本だと寧ろ高級なところでしか見ない綺麗な錦鯉が気持ちよさそうに泳いでいた。

▶︎心細かった心に染みる日本のサカナ
鯉を見て元気をもらっていると目覚めたばかりのアシュウィンがやってきた!
唯一の心を許せる友達よ。。。
きっと昨日も相当無理してこちらに会話を合わせてくれていたんだろう。
ありがとうね。。。
二人で記念撮影をすると、アシュウィンは単独ライブのために外へ出かけて行った。
ちなみにこの宿の宿泊料は驚激の1,158円‼︎‼︎
クオリティとコストのバランス半端ないって、頭がパニくる。
消費者の味方、いや神…ドン・キホーテかよ…
▶︎Drop Inn Hostels
https://maps.app.goo.gl/Bbrerd73P1bEJV4X9
スリランカ旅行記Part4は何処へ
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。
次回はコロンボの街に繰り出し、探索を進めていきます!
コロンボの美術芸術宗教を巡っていきますのでお楽しみに。
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